号数
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No.
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特集内容
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2019年 12月号 |
690 |
平地 一郎 「全世代型社会保障改革に向けて」
(→オンライン版を読む)
特集 「全世代型社会保障改革」の分析と対抗軸
伊藤 周平 「消費税と社会保障政策」
瀬戸 真一郎 「地域医療構想の具体化から課題を考える」
橋本 勇 「幼児教育無償化の課題を考える」
福山 真劫 「私たちは勝利しなければならない」
飯島 滋明 「あいちトリエンナーレ『表現の不自由展・その後』
中止問題の本質を探る」
大久保とおる「防衛問題ではなく軍事問題、自衛隊ではなく軍隊」
徳光 清孝 「参院選総括から党建設の課題を考える」
山田 あつし 「窮乏化を争点に社民党の強化を」
長田 健介 「統一自治体選から党建設の課題について」
福山 権二 「参議院選挙闘争の教訓を総選挙闘争へ」
本村 隆幸 「教育現場から『働き方改革』に抗するために」
野田 邦治 「書評『戦後日本労働運動を牽引してきた国労、
日教組、自治労運動の検証』を読んで」
瀬戸 宏 「中国新民主主義と日本革命路線」
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2019年 11月号 |
689 |
吉田 忠智 「臨時国会の課題と総選挙闘争方針」
(→オンライン版を読む)
特集 朝鮮半島と日本の過去と現在
平井 久志 「『【民主化】の民主化』の困難性」
大槻 重信 「形骸化していく日米韓軍事体制」
中村 元氣 「今こそ求められる日朝国交正常化」
足立 康次 「日韓基本条約と徴用工問題」
下馬場 学 「鹿児島の軍事基地強化の現状と護憲大会」
星 逸郎 「最低賃金1500円の実現で地域経済の再建を」
岡野 勉 「19春闘、自治体・参議院選挙を戦って」
池田 幸代 「地域で生命を守る暮らしのモデルを作る」
松本 順次 「社民党の基盤をどこから再構築するのか」
高野 高志 「給付削減ありきの年金財政検証」
近江 守 「結成30年を迎えた連合大会」
「小島恒久前代表偲ぶ会」
佐藤 礼次 「この本を読んで
『山川均――マルキシズム臭くないマルキストに』」
藤岡 一雄 「批評 中欧紀行」
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2019年 10月号 |
688 |
横田 昌三 「第200回臨時国会をめぐる情勢と課題」
(→オンライン版を読む)
特集 産別大会から秋季闘争の課題をさぐる
小野 賢治 「求められる本部・単組一体の統一闘争」
渡辺 弘史 「実績至上主義がかんぽ不正の温床」
山下 和英 「教育労働者をとりまく現状と危機感」
小池 泰博 「労使の努力だけではもたない公共交通」
宮﨑 浩則 「物申すため国労に加入した若手に学ぶ」
現代社会問題研究会事務局
「ポスト『アベノミクス』の経済政策を考える」
北村 巌 「『反緊縮』の理論と運動を考える」
田中 信孝 「『出口政策』で顕在化する国民の負担」
大槻 重信 「反イラン『有志連合』と自衛隊派兵」
瀬戸 宏 「香港デモをどう考えるか」
原田 和明 「北九州の地域共闘と分会活動」
小田嶋 智昭 「12年ぶりの組織内候補当選を勝ち取る」
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2019年 9月号 |
687 |
小笠原 福司 「野党共闘を院内外から深化させよう」
(→オンライン版を読む)
特集 参議院選総括から社民勢力の結集を
吉川 元 「参議院選総括と情勢の特徴」
岡部 勝也 「労働組合主導で野党共闘の熟成を!」
森 伊織 「1人区での野党統一候補勝利と比例区の戦い」
坂田 紀人 「新潟選挙区野党統一候補当選の取り組み」
桜田 憂子 「イージス・アショア反対の声を響かせる」
田中 利一 「北海道における『亥年政治決戦』報告」
石川 みのる 「野党共闘と一体で戦い抜いて」
村藤 智男 「浮き彫りになった労組日常活動の課題」
中村 ひろ子 「中心にできなかった女性、沖縄問題」
新垣 毅 「主権をむしばむ日米地位協定(下)」
藤田 研一 「5G(第5世代移動通信システム)と
『米中5G戦争』」
小松 幸雄 「花岡事件忘れずに戦争反対のあらゆる努力を」
辻田 純 「松尾匡著『左派・リベラル派が勝つための
経済政策 作戦会議』を読む」
足立 康次 「産別運動・地域運動交流会報告」
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2019年 8月号 |
686 |
小笠原 福司 「第25回参議院選挙を終えて」
(→オンライン版を読む)
特集 ポスト安倍政治を問う
伊藤 修 「日本経済の今後の姿――見通しと変革」
伊藤 周平 「安倍政権の年金改革を問う」
飯島 滋明 「『戦争できる国づくり』にどう対峙するか」
小出 裕章 「破綻を続ける原子力政策と脱原発」
菅原 修一 「日本資本主義の長期停滞をどうみるか」
松尾 匡 「反緊縮の政治勢力と経済諸理論の見取り図」
田中 信孝 「生活不安を置き去りにする安倍政権」
新垣 毅 「主権をむしばむ日米地位協定(上)」
金子 哲夫 「核と人類は共存できない」
田久保 文雄 「『左派ポピュリズム運動』の思想・政策」
村上 久美子 「いまベネズエラで起きていること」
瀬戸 宏 「中国滞在あれこれ――中国は監視社会か」
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2019年 7月号 |
685 |
立松 潔 「人手不足と日本経済の矛盾拡大」
(→オンライン版を読む)
特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村 巌 「景気拡大に暗雲が漂う世界経済」
善明 建一 「国際秩序の崩壊で混迷を深める世界政治」
村本 成一郎 「イギリスのEU離脱と欧州労働運動」
平地 一郎 「少子高齢社会と日本の経済・社会政策」
吉田 進 「参議院選挙を全力で戦い抜こう」
木村 仁 「職場の闘いで長時間労働をなくそう」
ふくもとまさお「緑の党と右翼政党の台頭で政局混乱」
芳賀 和弥 「米国の左翼的潮流を育むもの」
遠嶋 春日児 「脱原発・地域課題を戦い復活当選」
羽田 圭二 「統一自治体選後半戦の戦いから」
畑中 邦子 「『山川菊栄研究』を読んで思うあれこれ(下)」
松本 重延 「批評 草の根の国家神道」
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2019年 6月号 |
684 |
小笠原 福司 「参議院選挙で改憲勢力の2/3阻止を」
(→オンライン版を読む)
特集 統一自治体選挙から参議院選挙の課題を探る
樋口 秀敏 「県議補選惜敗からの再挑戦で勝ちぬく」
山下 和英 「統一地方選に見る社会変革のエネルギー」
米田 晴彦 「社民党再生は理論と実践の統一から」
赤木 達男 「4年間をかけ後継者をつくり引き継ぐ」
足立 昭二 「竹下『王国』下における県議選を戦って」
武井 誠 「統一自治体選挙を戦って学んだこと」
足立 康次 「2019春闘の特徴と今後の課題」
山岡 直明 「中小民間労組の闘いと今後に思うこと」
石井 敏郎 「中小・市民を意識した香川における春闘」
小澤 憲治朗 「長時間労働是正・同一労働同一賃金の実現を」
久保 泉 「要求づくりを全体化し組合員に見える運動を」
大谷 竹人 「これからの『成長戦略』を担うのは?」
中村 元氣 「小島恒久前社会主義協会代表の軌跡を辿って」
栗村 英昭 「批評 小島恒久先生にまなぶ」
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2019年 5月号 |
683 |
又市 征治 「前半国会の情勢と社民党の課題」
(→オンライン版を読む)
特集 職場・地域から参議院選挙の政策を
伊藤 修 「経済政策の策定のために」
渡辺 俊哉 「賃金・雇用破壊と闘うために」
小松 清 「消費税ノー!のあらゆる運動を結び、力としよう」
横田 昌三 「住民が主人公の真の分権・自治を」
共同執筆 「原発ゼロ社会の実現にむけて」
現地福島の現状と課題(真鍋 健一)
原発労働者の過労死責任追及の闘い(狩野 光昭)
藤井 宗一 「自民党農政批判と提言」
大槻 重信 「孤立化に陥る安倍外交」
和氣 文子 「小島恒久先生を悼む」
佐藤 礼次 「労大とともにあった小島先生」
畑中 邦子 「『山川菊栄研究』を読んで思うあれこれ(上)」
中谷 武志 「過労死の講演から労働組合の必要性実感」
瀬戸 宏 「第13期全人代第2次会議の特徴」
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2019年 4月号 |
682 |
吉川 元 「通常国会前半の焦点と今後の課題」
(→オンライン版を読む)
仲村 未央 「『あきらめない』沖縄の平和への思い」
特集 地方からアベノミクスを検証する
石井 敏郎 「香川県内の経済指標からの検証」
敷根 春美 「長崎県の経済とアベノミクス」
森 伊織 「安倍政治が地方にもたらしたもの」
杉本 龍紀 「人口・資本・所得の消失に揺らぐ地方都市」
藤田 研一 「窮乏化で悪化する労働と生活」
善明 建一 「小島恒久社会主義協会前代表を偲ぶ」
佐藤 保 「フランス『ジレ・ジョーヌ』
(黄色いベスト)運動とマクロン政権」
村上 久美子 「キューバ革命60年目の挑戦」
加藤 繁秋 「市民との間で『自衛隊』を考える」
小川 裕 「党員協再建の試みから」
河島 正典 「批評 統一自治体選挙前半戦の特徴から」
「辺野古新基地建設断念を求める3.16県民大会
に1万人が参加」
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2019年 3月号 |
681 |
吉田 進 「当面する選挙闘争に全力を」
(→オンライン版を読む)
特集 現代日本のイデオロギー
松永 裕方 「戦後体制からの脱却と『歴史修正主義』」
樋田 毅 「現代日本の民族排外主義」
中島 章夫 「世論調査から見たイデオロギー問題」
伊藤 修 「新自由主義」
川西 良太 「青年の意識を探る」
高橋 広子 「『自民党憲法改正案』に見る家族観」
澤田 新一 「健康で働き生き続けるために」
山田 あつし 「多数の意識に迎合せず実態から闘おう」
佐藤 龍彦 「チェルノブイリ原発事故の汚染地を訪ねて」
柳 湖太郎 「未曽有の利益を蓄積する資本にこそ課税強化を」
川上 登 「2019年度地方財政の課題」
熊谷 重勝 「損益分岐分析の効用と限界」
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2019年 2月号 |
680 |
小笠原 福司 「戦後最長の『実感なき景気回復』局面」
(→オンライン版を読む)
福山 真劫 「安倍政権打倒の闘いをどう組み立てるのか」
特集 2019春闘の課題を検証する
根岸 均 「JP労組の職場から」
本村 隆幸 「『36協定締結』からまっとうな職場へ」
小池 基 「労働組合への信頼は足元の仲間づくりから」
渡瀬 誠一 「不当な圧力に反撃し賃金改善勝ち取る」
石井 敏郎 「地方から19春闘をかく闘う」
田中 信孝 「消費増税をするための膨張予算」
中島 修 「改憲と連動する軍事方針を策定」
櫻田 憂子 「イージス・アショア配備反対を闘うII」
金子 豊貴男 「オスプレイはボロボロ 点検・整備が出来ない」
石松 俊雄 「市議会議員選挙を戦って掴んだもの」
吉留 良三 「地方から安倍暴走政治にストップを」
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2019年 1月号 |
679 |
立松 潔 「ゴーン逮捕と外国人労働者の拡大」
(→オンライン版を読む)
特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村 巌 「貨幣資本の過剰がつづく世界経済」
善明 建一 「新国際秩序と協調関係を模索する国際政治」
村本 成一郎 「欧州における団体交渉の変容と課題」
平地 一郎 「日本の経済―2019年~2020年―」
田山 英次 「参院選で改憲勢力の 2/3 阻止を」
木村 仁 「労働者の状態と私たちの課題」
=2019年を迎えて=
野党共闘の前進で安倍政権の退陣を
又市征治(社民党)/神津里季生(連合)/
福山真劫(平和フォーラム)/川本淳(自治労)/
菊池忠志(国労)/中村ひろ子(I女性会議)/
近藤和樹(社青同)/小川研(労大出版センター)
芳賀 和弥 「反転への足がかりを得た民主党」
佐藤 礼次 「この本を読んで――真藤順丈著『宝島』」
辻田 純 「批評 健康で文化的な最低限度の生活」
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