号数
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No.
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特集内容
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2024年 12月号 |
750 |
瀬戸 宏 「社会主義・マルクス主義と社会民主主義」
(→オンライン版を読む)
特集 一強多弱から与野党伯仲へ
足立 康次 「第50回衆議院議員選挙結果と今後の課題」
久保田浩次「与野党伯仲下における課題を考える」
尾中香尚里「衆院選が日本政治にもたらした『3つの変化』」
羽田 圭二 「衆院選を戦ってつかんだ情勢と課題」
高久 明雄 「社民党公認『そうあきこ』と共に戦って」
佐々木敏男「『水に落ちた犬は打て』」
田中 信孝 「『金融緩和政策』の負の『遺産』と国民負担」
松上 隆明 「賃金水準による社会的相場形成を」
川野 英樹 「『価値を認めあえる社会へ』の実現に向けて」
遠藤 順子 「核燃サイクル施設に翻弄される青森県民」
樋口 秀敏 「柏崎刈羽原発再稼働をめぐる動き」
三好 康夫 「小規模自治体における健全財政運営の限界と
問われる未来像その2」
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2024年 11月号 |
749 |
伊藤 修 「『政治の劣化』と選挙制度改革」
(→オンライン版を読む)
特集 働く者が求める政策を考える
鈴木 均 「不安定雇用社会との闘い」
北川 鑑一 「『働き方改革』をどう見るか」
東 聡 「アジアの緊張高める大規模軍拡」
中村ひろ子「家父長制の遺物が男女平等の障害に」
山田 厚 「生活・労働苦を闘いの基礎に戦争に抗する」
菅原 修一 「『労働経済白書』に見る人手不足問題」
関 厚 「JP労組大会から2025春闘へ」
宮ア 浩則 「国労全国大会の特徴とこれからの課題」
石崎 隆 「臨時・非常勤教職員の報酬改善を目指して」
三好 康夫 「小規模自治体における健全財政運営の限界と
問われる未来像(その1)」
瀬戸 宏 「書評 『これからの社会主義入門』を読む」
岸田 清実 「職場での経験・運動で得た知見をもとに防災の
課題を相互討論」
藤岡 一雄 「批評 保険証の廃止、政府DX推進は慎重に」
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2024年 10月号 |
748 |
立松 潔 「日本的ジョブ型雇用の行方」
(→オンライン版を読む)
特集 自公政権への対抗軸をさぐる
飯山 満 「解散・総選挙に向けた情勢の特徴と課題」
伊藤 修 「押し出すべき経済政策の軸・6項目の提案」
柳 湖太郎 「インフレから国民生活を守る財政の確立を」
伊藤 周平 「社会保険改革に向けた財源確保と税制改革」
飯島 滋明 「『改憲』をめぐる動きと阻止にむけて」
猿田 佐世 「求められる安全保障政策」
小原 隆治 「改正地方自治法の問題点」
坂本 浩 「国策に翻ろうされない地域政策を」
安河内賢弘「JAM第26回中央定期大会を終えて」
橋 克典 「当たり前に働き当たり前に生活できる職場に」
齋藤富士雄「職場からの労働運動構築で政治闘争へ結集を」
木村 仁 「2025春季生活闘争への地方連合会の課題」
村上久美子「ベネズエラ大統領選挙をめぐって」
現代社会問題研究会事務局「2024年度・夏季研究集会報告」
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2024年 9月号 |
747 |
吉田 進 「解散総選挙を全力で戦い抜こう」
(→オンライン版を読む)
特集 「働き方改革」とはなんだったのか
渡辺 俊哉 「進まない労働時間短縮」
津田光太郎「無権利労働への抜け道をふさげ
ハイヤー・タクシー労働者の闘い」
杉山 猛 「働き方改革が郵政集配職場にもたらしているもの」
田中 浩太 「『二つの目的』持った労働運動を」
村山 正栄 「医師の時間外削減には増員が不可欠」
小浜 翔 「自治体で急増する早期退職者対策」
金子 哲夫 「被爆80周年に向けて」
田中 宏 「花岡和解・三菱マテリアル和解まで」
田口 司 「自治労東北地連花岡学習会に参加して」
三好 康夫 「勧告上回る賃金改善を勝ち取ろう」
座談会 「賃上げ・労働条件改善を地域から」
瀬戸 宏 「中国共産党第20期三中全会と今後の中国」
松澤 佳子 「批評 女性差別撤廃条約『選択議定書』の
早期批准を求めて」
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2024年 8月号 |
746 |
足立 康次 「解散総選挙に向け共通政策の絞り込みを」
(→オンライン版を読む)
特集 民意が求める政権交代に向けて
菅原 修一 「『新しい資本主義』の竜頭蛇尾」
武藤 聡 「総資本の危機感表すも不徹底」
平地 一郎 「ジョブ型への転換――どうするか」
鹿倉 泰祐 「『異次元の少子化対策』は実現するのか」
久保田浩次「臨時国会から解散総選挙に向けて」
羽田 圭二 「東京都知事選を振り返って」
新垣 毅 「沖縄問題は人権問題」
角田 政志 「福島から原水禁運動の推進に向けて」
藤井 隆晴 「人間として扱わせる!だからこそ給特法廃止へ」
岡部 勝也 「学校から人が去る状況をどう打破するか」
秋本 洋 「英国の総選挙と労働党の公約の考察」
塚田 茂 「書評『わたしたちの社会医学』
関龍太郎著(今井出版)」
宇高 渉 「『野党第一党』から『政権党』へ、政策明らかに」
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2024年 7月号 |
745 |
宝田 公治 「政権交代の展望」
(→オンライン版を読む)
特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村 巌 「世界経済」
共同執筆 「世界政治」
村本成一郎「攻勢へと転じる欧州労働運動」
秋本 洋 「パンデミック後の日本経済」
飯山 満 「第213通常国会を振り返って」
高橋 要三 「24春闘と総括から見る労働運動の課題」
芳賀 和弥 「大統領選を控えた米国情勢」
長田 順次 「2024春闘未解決組合の前進に全力」
新岡 佑太 「青年の取り組みから反戦平和の課題考える」
金子豊貴男「欠陥機オスプレイの飛行直ちに停止を」
福島 肇 「重大事故が続くJR現場の問題点」
酒井 康弘 「批評『“情”“勢”』とは
人々の気持ち・認識のありよう」
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2024年 6月号 |
744 |
松上 隆明 「格差是正と水準論議を進めよう」
(→オンライン版を読む)
特集 24春闘中間総括から今後の課題を考える
「上げ幅だけでなく賃金水準を問題に
安河内賢弘さん(JAM会長)に聞く」
熊谷 重勝 「賃金はなぜ不均等となるか」
小池 泰博 「広がる賃金格差 波及と言えない中小回答」
木村 仁 「『価格転嫁の促進』を柱に大幅賃上げめざす」
舟山 明久 「24春闘を振りかえって」
平井 久志 「韓国総選挙での与党惨敗と今後の課題」
小笠原福司「衆院3補欠選挙結果と当面する課題」
古山 和夫 「島根1区衆議院議員補欠選挙を振り返る」
石松 俊雄 「労働者の思いや怒りを政策に」
佐々木敏男「寄稿 私は今日、リンゴの木を植える」
笠井 雄一 「増員要求闘争にこだわり積み上げる」
佐竹 要 「あたりまえの労働運動の定着に向けて」
平地 一郎 「斎藤幸平『マルクス解体
―プロメテウスの夢とその先―』を読む」
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2024年 5月号 |
743 |
吉田 進 「解散総選挙に向けて」
(→オンライン版を読む)
特集 憲法と私たち
飯島 滋明 「『戦争する国づくり』には真剣な岸田自公政権」
中村 元氣 「憲法と教育、過去・現在と教育現場の今」
塚田 茂 「憲法と社会保障〜医療と介護」
中村ひろ子「日本社会の存続すら阻む『男女不平等』」
北川 鑑一 「公務労働者の労働基本権」
東 聡 「平和国家から兵器輸出できる国家へ」
田 良徳 「防衛力強化を自治体に強いる
『特定利用空港・港湾』」
北村 巌 「日本の株価上昇の意味するもの」
高久 明雄 「党強化の課題を考える」
鈴木 均 「『野党共闘』と労働組合の政治闘争」
伊藤 修 「バラまきの背景理論MMTの誤り(下)」
菅原 浩志 「2024春闘講座を振り返って」
瀬戸 宏 「中国14期全人代第2次会議の特徴」
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2024年 4月号 |
742 |
足立 康次 「岸田政権の即時退陣を求めよう」
(→オンライン版を読む)
久保田浩次「通常国会前半の攻防と今後の課題」
特集 地方から岸田政権を退陣に追い込もう
島澤 諭 「地方経済の疲弊からの脱出に向けて」
石井 敏郎 「地域経済情勢とコロナ・物価高騰対応」
櫻田 憂子 「東京一極集中と少子化の進行による地方破壊」
鴨野 浩一 「能登半島地震の及ぼす北陸への影響」
吉留 良三 「中山間地域から岸田政治を問う」
猿田 佐世 「戦争を回避しつつ、どう『普遍的価値』を広げるか」
新垣 毅 「誰が“暴走”を止めるのか――沖縄の軍事要塞化」
中 康昌 「派遣労働の現実と改良闘争の必要性」
新岡 佑太 「職場・産別超えた交流で青年の団結強化へ」
伊藤 修 「バラまきの背景理論MMTの誤り(上)」
三木 富司 「群馬の森『記憶 反省そして友好』の追悼碑について」
菅 森実 「書評『野党第1党:「保守2大政党」に抗した30年』」
「第47回社会主義協会全国総会開催される」
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2024年 3月号 |
741 |
伊藤 修 「マスコミよ ジャーナリズムたれ」
(→オンライン版を読む)
特集 日本のエネルギー政策と脱原発の課題
飯田 哲也 「COP28と日本が目指すべきエネルギー政策」
佐藤 龍彦 「フクシマ原発事故報道されない真実」
栗橋 伸夫 「全国と連帯し使用済み核燃料搬入を許さない」
鈴木 卓馬 「この世に安全な原発は存在しない」
木村 裕一 「女川原発再稼働反対の闘い」
登坂 崇規 「柏崎刈羽原発再稼働阻止の闘い」
羽場 尚樹 「日米軍事一体化と訓練場化が進む北海道」
柳 湖太郎 「政策減税を濫用する2024年度税制改正」
南 彰 「朝日新聞からの『脱藩』の先に」
尾中香尚里「時代が要請する政治とは(下)」
大嶋 友範 「2024年度診療報酬改定の概要と問題点」
鹿倉 泰祐 「財源・税制度強化で社会保障の充実を」
北村 巌 「アメリカ民主社会主義者の動向」
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2024年 2月号 |
740 |
宝田 公治 「『自己責任社会』から『支え合う共生社会』へ」
(→オンライン版を読む)
飯山 満 「第213通常国会の論点と課題」
特集 2024春闘をめぐる情勢と課題
平地 一郎 「春闘の主役は誰か」
松上 隆明 「24春闘をめぐる情勢と私たちの課題」
平野 覚 「産別JAM2024年春季生活闘争方針」
舟山 明久 「バス労働者の現状と24春闘の課題」
和田 英浩 「2024春闘を地方からどう闘うか」
尾中香尚里「裏金疑惑の根底にあるもの(上)」
田中 秀樹 「批評 非自民の受け皿にならない立憲野党」
岸田 清実 「追い風、地道な土台づくり、SNSで県議選勝利」
小川 稔宏 「地方の現状から反転攻勢への課題を探る」
佐藤 光明 「職場から労働運動強化に向けて」
平野 薫 「仲間の取り組みに学び、展望を抱くために」
齋藤 悦男 「困窮のキューバへ、連帯の旗を掲げて」
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2024年 1月号 |
739 |
立松 潔 「景気回復と雇用形態・格差の動向」
(→オンライン版を読む)
特集 世界と日本の経済・政治・労働
北村 巌 「過剰資本の受け皿として財政赤字が拡大」
共同執筆 「極右伸長の欧州・回復遅れる中国経済」
秋本 洋 「英国の賃金闘争とストライキの現状」
伊藤 修 「日本経済の近況・見通し・論点」
吉田 進 「解散総選挙に向けて」
高橋 要三 「24春闘で実質賃金増・格差是正を闘い取ろう」
芳賀 和弥 「煉獄をさまよう米国」
=2024年を迎えて=
福島みずほ(社民党)/芳野友子(連合)/
藤本泰成(平和フォーラム)/石上千博(自治労)/
岩元孝信(国労)/小川研(労大出版センター)/
奥節代(I女性会議)/近藤和樹(社青同)
足立 康次 「イスラエルはただちにガザへの攻撃を停止せよ」
栗村 英昭 「批評 戦争は、ダメ
いのちをまもり・活かす人生こそを」
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